- 2024年05月09日
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~軟派師 シンジによる後日譚~夜の恵比寿に鳴り響く、クリスマスソング。日本人は、何の意味もわからず、その歌を口ずさむ。誰もイエス・キリストなんて、信じていないのに。くだらないことを考えながら、今日も今日とて、俺のマリア様を見つけていく。そんな中、千鳥足で歩いている女子が隣を通り過ぎていく。小柄で華奢な体型。ミニ丈のワンピースから見えるすらっとした色白な脚にスケベ心が反応する。急いで声をかけにいく。振り向いた彼女を見た時、目の前に天使がいるかように錯覚するほどキラキラしていた。「カワイイ。好き。」心の叫びが聞こえていないか不安だった。とにかく、ノリが良い。このオンナとヤリたい。本能のまま、彼女に