虎ノ門にある大手企業の受付をやっていた時に今の夫に出会った。よく名刺の裏にラインのIDとか電話番号とかを書いて渡されることはあったけど、夫は何故かお疲れ様って言ってチョコを渡してきた人だった。もちろん捨てたけど。でも不思議と惹かれて連絡先交換をし、ご飯にも行くようになり、トントン拍子で結婚までしてしまっていた。けれど3つ年上の夫はどんどんと仕事が忙しくなり、あまり家に帰ってこない。セックスだって月に1回くらいしかしないので欲求不満。つい先日アパレルで働く友人と渋谷でご飯を食べた。まだまだ落ち着かない同年代の女の子たちは恋人の他にセフレがいるのが当たり前のように話す。驚いたふりをしたけれど、内心